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2006/06/05 巻頭緒言 |
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いつもいつも、更新が遅れみっともない限りです。 それで今回は多少長持ちするよう、ご挨拶の辞、といった体裁にします。本当はこういうのは好きではない。いわゆる「企業理念」など列挙したくもない。本来、わがままな性質なんですが、どうも常識的なこと、まっとうなことをしたくない、というだけでなく、あの額に入ったお題目のような「企業理念」みたいなものはどうも好きではない。あれは一種の商売人の掛け声のようなものです。だからといって世人がそうすることを否定するつもりはない。どうも、優れた商売人ほどそんな傾向があるようにも思います。となれば、論理的には、私などは優れた商売人ではない。しかし、一方で、独創的なこと、多数派ではないこと、も重要な要素です。ですから、いつでも新しいものに挑戦したい、独自なものを作り上げたい、というのが私の志向性なのですが、だからといって、これは企業理念などというものではない。単に私の私念にすぎません。それでは企業理念とはいったいどうあるべきなのか。仮に理念=行動様式の規定ないしは規範であるとすれば、社会通念にしたがって、しなければならないこと、してはならないことを列挙すれば事足りるでしょう。 しかしながら、「理念」がものごとの本質、存在と運動の本質にかかわる概念であるとすれば、企業理念とは、自らの存在、自らの会社の価値(の本質)を正確に認識し、いかにこれを高めていくか、を表現するものでなければなりません。我社が我社である、という価値の源泉は社会的に有用性があるものを効率よく供給できるか、というところにあり、これにたいして対価が払われることになるからです。これに独自性あるいは希少性が加われば、その価値はより高まります。 これを我社の場合でいうなら、いかに有用性の高い食品機器資材を開発あるいは輸入し、これを独自化かつ専門的なソフトおよび情報を付与して販売していくこと、ということになります。これ以上の説明はスペースの余裕がないということで逃げておきます。 ご挨拶代わりの大まかな表明としてご容赦願いたいと思います |
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